（2024年 9月 18日 23時 16分 追加）2024年8月収穫、新米100%混ぜ物はありません。古米の混ぜ物もありません。精米改良剤等の使用は一切ありません。精米改良剤の中身D-ソルビット：合成甘味料、甘味と保湿効果リン酸塩：品質改良剤、古米を粘着して割れにくくするプロピレングリコール：白い光沢のあるお米になる。これからは、私の空想話です。一般に新米としてスーパー等で販売している、ほとんどのお米が90%ぐらいの割合で、古米と新米の混ぜ米という形で販売されておりほとんどが新米と古米が混ぜられて販売されています。新米と表示してほとんどが古米が混ざっています。新米１００％は珍しい。精米改良剤を使ったコメも存在すると思います。食品添加物ですが、日本では1500種類位の食品添加物が認められほとんどの食品に食品添加物が入っています。さすがに、コメは大丈夫だろうと思っていましたが、最近では、精米改良剤とやらの食品添加物が出て来ました。無農薬について、無農薬栽培とか平気で記載されて販売されている方がいらっしゃいます。農作物は、適切な農薬は使用しないと出来ません。米は、適切な時期に適切な農薬を使用し予防しないと米はとれません。農薬で予防した場合、そこの田んぼにいた害虫などは、農薬のない予防していない田んぼに飛んでいきます。お米は、これぐらいの値段が適正な値段と思います。肥料や農薬、土作りに、お金がかかりこれぐらいの値段がコメの値段と思います。安いコメは古米が必ず混じっていると思いますし。精米改良剤も使ったいるかもしれません。作物を作るにあたって、適切な農薬を使う事は、食の安全につながると思っています。農薬を使わないで農作物が出来たとしましょう、出来たとしてカビの問題があります。カビが発生すると、カビがカビ毒を発生さる危険があります。カビは食べ物の味や匂いを変えて品質を劣化させたり、腐 敗の原因にもなります。 カビ毒とは、別名マイコトキシンとも呼ばれ、カビの産生する代謝物のうち人や動物の健康に悪影響を及ぼす毒素の総称です。とうもろこし・穀類や落花生などから検出されるアフラトキシン類アフラトキシンウルトラ級の毒です。オクラトキシンAなどの問題があるので、適切な時期に適切な農薬を使用することは食の安全につながりますし、無農薬では農作物は出来ません。以上のことから、安全なお米は、農家から玄米で購入することをお勧めいたします。