R.MATSUOKA 松岡 良治 No.20 クラシックギター 1976年 オリジナル (美品) 宅急便EAZY 全国送料込

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R.MATSUOKA 松岡 良治 No.20 クラシックギター 1976年製 製番1万1千台  オリジナル状態のままです。小さなヘアライン傷 当て傷はあるが、ラッカー変色や白濁も殆どみられず(年代を考えると美品の部類かと)表板 スプルース(単板)サイド& バック ローズウッド2枚合板ネック& ヘッド マホガニー指板 濃い紫色の紫檀(ローズウッドウッド)一見 黒檀に見える濃さです。翌77年以後からはローズウッドと分かる色合いになっています。(1年の違いで品質が下がっていくのが分かります…大卒初任給の平均が75年は71200円 、77年は85200円、80年は100000円と所得も増えて、物価、材料単価も上がって行きました)ブリッジ ローズウッド本体長さ 約100cm弦長 650mm (現在の弦はやや痛み有り)12フレット 1弦 約4mm 6弦 約5mm(素人測定値 分業的手作業の量産型の当時としては標準的な高さ、 No.40.50.60…100は3.75mm標準で出荷)フレットの1.2.3番の低音域に減りが見られます。(思い切って第6フレットまで交換するか、低音域の成形し直す?)ナット&サドル(牛骨) を少し削る 〜1mm位 弦高を下げると更に弾きやすくなるかと思います。先ずはオリジナルの響きを楽しんでから、調整したい方向きかと思います。1976年当時は2万円程でしたが、総ベニアのギターは4000円程で買えましたので、それでも高価な部類でした。材料も今では10万円では作れない程の良材が使われています。45年〜の経過を考えると美品かと思います。創業から70年代前半には下位機種にNo.10 15も有りました。松岡のギターはランクに関わらず、同じ手作業(分業)で丁寧に作られています。15人程の工房。特徴的な1弦の響きと 4.5.6弦 低音の太くて柔らかな響きがします。(ラミレス1Aを参考に独自の力木の配置を工夫しています)少し小さめの本体からローズウッドボディーの心地よいサスティーンの掛かった響きがします。米マーチン社の新品クラシック弦1セット付属します。(低音弦はアコギと同じく金属輪が有り、ナイロン弦は片側が丸い玉状になって居ますので、差し込むだけで、弦が直ぐに張れますので、いざという時にも便利な弦です)画像のギタースタンドは付属しません。宅急便EAZY 全国送料込楽器の詳細は アメブロに有ります。(Yahooブログ廃止に伴い アメブロに全移行しました)→ https://ameblo.jp/klavierhaus2000/entry-12858661510.html

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